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平城京出土陶硯データベースPOTTERY INK SLABS 

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概要

 文字の普及を物語る陶硯の出土は、古代の律令国家や官衙、寺院などの成り立ちを考える上で重要な手がかりである。すでに公開している木簡や墨書土器のデータベースとあわせ、全国の古代史研究者に、広くご活用いただければ幸いである。

掲載資料

 本データベースに掲載されている資料は、奈良文化財研究所が刊行した『平城京出土陶硯集成』に基づくもので、約50年間にわたる平城宮・京・寺院の発掘調査で出土した点数1000点以上が収録されている。
  奈良文化財研究所2006『平城京出土陶硯集成T-平城宮跡-』奈良文化財研究所史料第77集
  奈良文化財研究所2007『平城京出土陶硯集成U-平城京・寺院-』奈良文化財研究所史料第80集

陶硯の種類

 陶硯の分類については、基本的に以下の分類の大別に従い、付図に示す分類、名称を適用した。 陶硯の分類と用語については上記『平城京出土陶硯集成』に従う(下図参照)。

硯の用語
円面硯(蹄脚円面硯・圏足円面硯・獣脚円面硯・中空円面硯・円面硯(無脚))・
円形硯(円形硯(輪状高台)・円形硯(獣脚))・宝珠硯・風字硯・形象硯(亀形硯・鳥形硯・羊形硯)


資料の作成

 資料の作成は奈良文化財研究所 都城発掘調査部 考古第二研究室が中心になっておこない、写真撮影は企画調整部写真室、データベース作成は文化財情報研究室が行った。